【山王バース×無痛分娩】計画入院〜分娩までの具体的な流れ(コロナ禍)

出産・育児

こんにちは、うりちきです。

今回は山王バースセンターで無痛分娩を行う際の基本的な流れ(入院日の決め方・入院から分娩までの具体的な過程)についてお話しします。

また私が入院したのがコロナ禍真っ盛り(2021年6月)だったので、山王バースセンターのコロナ対策やそのための検査・制限についても合わせて触れておきます。

山王バースセンターのお産に対する方針や、よく比べられる聖路加国際病院との違いについては、前回記事をご覧ください。

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山王バースセンターでの無痛分娩について(コロナ禍による制限有り)

いきなりですが以下が、私が説明されていた山王バースセンターでの基本的な無痛分娩の流れです。

❶健診で赤ちゃんが降りてきているかなどの様子を見ながら、出産予定日を決める

❷出産予定日の前日午後14時に入院、健診後にバルーンを挿入

❸翌朝、硬膜外麻酔の準備と、子宮口が3cm程度開いたところで陣痛促進剤を開始

❹痛みを感じたら適宜麻酔導入を開始

❺大体夕方頃に分娩

山王バースの無痛分娩はいわゆる「計画分娩」と言われるもので、陣痛促進剤を使用してお産を進めます。

ただしこの促進剤も万能ではなく、まだ子宮口がしっかり閉じているなどお産の兆候が全くないところにいきなり使用しても駄目だそう。

そのため妊婦健診で、赤ちゃんがどの程度降りてきているか、もうすぐ産まれそうかなどの様子を見ながら、入院日程を決めていきます。

私の場合、初めに決めていた日の直前になっても、思ったほど子宮口の準備が進んでいなかったため、1度入院予定日が延期されました。

またこちらはあくまで”基本的な流れ”で、個人個人の体質やお産の進み具合によっては、バルーン挿入が無かったり、麻酔を促進剤と同時に開始したりもするようです。

更に分娩日は朝からLDR室を使用することが出来たはずですが、陣痛により予定日より早く入院となった場合など、空いていなくて使えないこともあります。

LDR室
LDR:陣痛(Labor)分娩(Delivery)回復(Recovery)の略語
陣痛室・分娩室・回復室が一体となった個室で、陣痛の始まりから、出産、産後2時間程度を、移動なく同じ部屋で過ごせる。
山王バースセンターのLDR室にはテレビも設置されていて、麻酔と陣痛促進剤を受けながらDVDも見られます。
ただし追加料金(25,000円/日)が発生します。

ちなみに私は入院予定日前に陣痛が来たため、真夜中に病院に行ってそのまま入院、LDR室は使えずいきなり分娩室へ、しかもその日のうちに生まれず分娩室に寝泊りすることになりました。(詳しいレポートは下記からどうぞ)

【山王バース×無痛分娩】出産レポ①臨月の健診&入院予定日の調整
こんにちは、うりちきです。今回から4回に渡って、山王バースセンターでの無痛分娩の出産レポートをあげていきます。本記事(第1回)では、分娩から少し遡りますが、「臨月(36w)に入ってからの妊婦健診」と「お産の進み具合をみながら入院予定日を調整

私のようなパターンもあるので、あくまでも”基本的な流れ”くらいに思っておいて、あとは当日先生や助産師さんの指示を仰ぐのが良いと思います。

補足情報1:入院前のPCR検査について

私が入院した時期(2021年6月)には、コロナウイルスの病院内蔓延を防ぐために、入院前にはPCR検査が必須でした。

残念な事にこちらが自費(一部助成金有り)で、費用は1回2〜3万円くらいだったかな…?

私の場合は予定していた入院が延期になったために、結局2回の検査が必要となり、予想外のかなり痛い出費となりました……(この場合もしっかり2回分お支払いするのです)

※ただし1回分に限り、妊婦本人分については助成が出ました。立会希望する場合は配偶者も検査が必要になるのですが、こちらは助成なし。また今回のように延期になった場合、追加回数分は妊婦分も全て自費となります。詳しくは費用の回にまとめることにします。

ちなみにこちらのPCR検査、もし陽性となった場合は山王バースセンターでの分娩は不可となるそうです。

大学病院など、保健所指定の病院で分娩(恐らく帝王切開)を行うことになってしまうので、絶対に山王バースセンターで無痛分娩を行いたいという方は、同居人も含めて感染対策は本当に万全にして頂きたいです。

補足情報2:配偶者の出産時立ち会いについて

また上にも書いたように、山王バースセンターでは出産時立ち会いが配偶者1名に限り可能でした。
コロナ禍で立ち会い不可な病院も多い中、これは嬉しかったですね。

我が家の場合は、夫が分娩の瞬間から2時間程度、分娩室に滞在することが出来ました。

その後は退院時まで面会すら不可なので、夫が子供に再会できるのは数日後となります。(夫にとっては、それはそれは長い数日だったそうです)
これについては、たとえ自費でもPCR検査を受けた甲斐があったと思います。

ちなみに配偶者への連絡は、私からLINEで行いました。
子宮口が全開に近い状態で、普通にスマホを触る余裕のある無痛分娩は本当にすごいです。

一点、確実に立ち会いたい方は病院の近くで待機しておくことをおすすめします。

立会者は直前にならないと分娩室には入れてもらえませんが、それまで散々難航していても産まれるとなったら意外とすぐだったりします。

うちは病院からタクシー20分くらいのところで待っていたのですが、結構ギリギリでした。

まとめ

・山王バースセンターでは、予定日前日午後から入院して「計画無痛分娩」を行う
(以下コロナ禍に限り)
・入院前にはPCR検査必須(妊婦本人のみ初回は助成有)
・予定日延期した場合、追加PCR検査(自費:2〜3万円)
・配偶者1名もPCR検査を行えば立会可能、その後は退院まで面会不可

ちなみに山王バースセンターでは、平常時であれば配偶者が病室に泊まることの出来るお部屋も用意されています。(当時はコロナ禍のため宿泊禁止でした)

助産師さんなどがいる環境で、夫婦で赤ちゃんの夜中のお世話を練習する事が出来るので、宜しければ検討してみてください。

それでは今回はこの辺りで、次回からはいよいよ実際の出産レポートに入ります。

レポート第1回は、上記でも触れた『健診と入院予定日の調整』について、私の場合はすんなりいかずに2回のPCR検査を行うことになりました。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

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